もう珍しくもなくなってきたが、ワクチン1回目接種しました
今日は、七夕ですね。
でも、やっぱり予想通り、名古屋は雨。
全国的にも雨だったみたいですが、
どなたか星空を見られた方は、いらっしゃったでしょうか。
年に1回しか無い「七夕」なので、
それに絡んで書きたい話があったのですが、
何しろ(多分)人生に1回しかないことを経験してしまったので、
こちらを優先することにします。
とは言っても、もうあまり珍しくもなくなってきましたね。
「ワクチン接種」
私は、もともと注射は全然嫌いじゃないのだけど、
このワクチン接種だけは、
怖くて怖くて怖くて怖くて怖くて怖くて、仕方ありませんでした。
厚労省の説明とか見ても、よくわかんないですし、
そもそも国は、「できるだけ打ちましょう!」が前提なのですから、
何を言われても半信半疑です。
皆さんのブログも、すごく参考にさせていただきましたが、
結局、副反応は人それぞれのようですね。
我が家では、27歳の息子がすでに2回目を終えていますが、
という症状でしたので、もうやっぱり恐怖以外ありません。
ただ唯一、「免疫力のある若者の方が副反応が強い」
という言葉だけを信じて、本日の接種日を迎えたのでした。
私が打ったのは、職域接種です。
仕事中、割り当てられた時間に会場に行き、打ちました。
「受付、予診、接種、待機」とそれぞれ専門のスタッフが案内。
接種する人より、スタッフの方が多いくらいで、
若干物々しさを感じました。
注射は、ちょっとチクっとしただけで、全然痛くなかったですね。
そして、副反応はと言うと・・・。
現在、接種してちょうど13時間経ちましたが・・・・。
ほぼ、何ともありません。
打った部位の周辺が、ちょっとズキズキ?
でも、インフルエンザ予防接種ほどではありません。
熱は、平熱。
腕も、上がる。
あらまあ。こんなものなのでしょうか。
いやいや、若くない人は副反応が出るのが遅いと言いますからね。
まだ油断はできません。
怖いですけど、とりあえず今日はこのまま寝ることにします。
旦那はんが、先ほど「体調、どう?」と聞いてきました。
「う~ん、特に何ともないけど。でもなんか、ちょっと気持ち悪いかなぁ。」
と答えたところ、
「ああ、それはたぶん気のせいやから、大丈夫!」
と言って去って行きました。
心配してくれて、ありがとよ。
旦那はんが打った時も、絶対「気のせい」って言ってやる。
と心に誓うきりんなのでした。