副業したいが特技無し

このまま定年を迎えても、老後が不安。かと言って、自分に何ができるのだろう。

詐欺メールにご用心

すごく不思議なんですけど、最近、詐欺メールが多いんです。

 
皆さんの所にも、届いていませんか?

こんなのとか、

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 こんなのとか、

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こんなのとか、

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 あっ、差出人情報とか隠していないけど・・・・
詐欺なんだから、ま、いいか。


これらが届いた時、一応注意喚起のためにTwitterにあげたのですが、「Amazon公式サポート」さんからはすぐ、「引き続きご注意ください」という返信が届きました。

「佐川急便」とか「Amazon」とか、実在の会社名を名乗るなんて、やり口が汚いわね。(名乗らなくても、汚いんだけど)

そもそも、ショートメール(携帯番号が宛先のメール)送るってことは、電話番号が分かっているんだから、電話すればいいじゃん。

ほんまに「宛先不明」だったら、呑気にメールで確認してる場合じゃないでしょ。


こんなことに騙される私ではない!!

・・・と言いたいところですが・・・

実は、あんまり自信ありません。


さすがに詐欺などの犯罪に引っ掛かったことはないけど、人の話や宣伝に騙されたことは数知れず。

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過去騙された話は、いくつかありますが、未だに覚えている事例を2つあげてみます。

 ①悪霊にたたられた話

中学の時、帰宅しようと思って自転車置き場に行ったら、同級生のA君とBちゃんが深刻な顔をして佇んでいた。
私「どうしたの?」
Bちゃん「A君が大変なことになったの」
私「大変なことって?」
Bちゃん「コックリさん(昔、流行りましたね)でふざけていたら、A君が悪霊にたたられちゃった
私「えっ!噓でしょ」
A君「嘘だと思うなら、これ見ろよ」
そこでA君は、徐に制服の袖をまくって、腕を見せてくれたのだが。
A君の腕は、肘から肩にかけてひどい青痣になっており、明らかに異常だった。
私が、驚いて言葉をなくしていると、A君は、
「痛くて我慢できないよ。霊が、このまま腕を切り落とすか、それがイヤなら死んで命を差し出せと言っている」
と言い、頭を抱えてうずくまった。
私はどうしていいか分からず、パニックになって逃げ帰ってしまった。
それからしばらくの間、
「A君が死んじゃったらどうしよう」
「逃げたことで、私もたたられるかも知れない」
と、毎日怖くて怖くて、生きた心地がしなかった。

 

・・・けど、絶対嘘だよね、あれ。
怖すぎて、その後の記憶がありません。
でも、何の騒ぎにもなっていないので、少なくともA君は無事だったと思う。

 

大阪弁通信教育

うちの旦那さんは大阪人です。
旦那さんと知り合うずっと前に、私も大阪に住んでいたことがありました。
それで、旦那さんと付き合い始めた頃、
「以前大阪に住んでいた時、大阪弁が話せなくて、友達ができなかった」
みたいな話をしたんです。
そうしたら、旦那さんが言うには、
せやねん。大阪では、小学校の時に大阪弁の授業があってな、皆そこで習うねん。」
「ワシは、親が横浜出身やから(←これは本当)、大阪弁が苦手でな。せやから、バカにされんように、陰で通信教育やって勉強したわ」
とのこと。
「そんな通信教育があるなら、私もやってみたい」と言うと、
「おぅ、今度持ってったるわ」
と言ってくれましたが、それっきり。

一度も確かめてないけど・・・・絶対嘘だよね。

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まぁ、何が本当でどこまでが真実なのか、よく分からない今のマスコミ報道に比べたら、こんな嘘は可愛いものかな。


しかし、くれぐれも詐欺メールには騙されないよう、皆さまお気をつけくださいませ。