Adoさんの「うっせぇわ」聴いた
いやぁ~、祝日はいいですね。
何がって、
ワイドショーが見れる!!!
いつでも見られる生活だった頃は、
同じような話題ばかりで、
コメンテーターとやらがそれぞれ勝手なこと言って、
つまんないなと感じることが多かったです。ごめんなさい。
(それでも、時計代わりに、垂れ流していましたが。)
しかし、たまに見ると、新鮮ですね~。 笑
会社と家を往復しているだけで(注:接骨院とジムの寄り道は有り)、
世の中の流行りものなんて、ホント超うとくなっているので、
最近はワイドショーを見ると、とても勉強になります。
仕事がら、経済ニュースは普段からなるべく見ていますが、
ワイドショーでは、小難しい経済の話も、
分かりやすくコンパクトに説明してくれたりしているので、
結構仕事で使えたりして、ありがたいことも度々。
てなわけで、今日は、羽鳥慎一モーニングショーで初めて、
「うっせぇわ」
を知りました!!
いやぁ~、皆さんご存知なんですかね。
私は、全然知りませんでしたよ。
ワイドショーでのテーマは、
この「うっせぇわ」という歌の歌詞について。
子供たちの言葉遣いが悪くなる、
子供に悪影響を与える、って考える親がいて、
ちょっとした話題になっているとのこと。
ですよね。
そりゃぁ、きれいな言葉ではないわな。
興味深かったのが、
小さな子が「うっちぇえ、うっちぇえ、うっちぇえわ~」と歌っているのを、
可愛くて面白がって、動画サイトにアップしている親もいれば、
「我が家では、歌うの禁止しています!」と、
『THE.正論』のように語っている親もいること。
なるほどですね。
まあ、他人の家のことに、私がとやかく言う権利はないのですが、
いくら「我が家」で禁止したってさ・・・、
子供は間違いなく外で歌うよ。笑
それが、子供だからね。
友達がみんなで、「うっせえ、うっせえ、うっせえわ~」って合唱してる中、
「あ、僕のうち、その歌禁止なので歌えません。」
って自分の子が言ってたら、逆に心配じゃないのかしらん。
どうも、自分のうちさえ良ければ、と言うか、
「自分(親)に向かって言われたら腹立つから、禁止。」
って言う思惑が透けて見えるんですけどねえ。
流行語なんて、ほんとに一過性のことで、
子供の好きにさせといたらいいのに、と思います。
それより、私自身が、この歌詞(と音楽)にものすごく衝撃を受けました。
何たる、感性!!!
50代の私には、こんな言葉は紡げないです。
あっ、世の50代の方をひっくるめた様な言い方をしてすみません。
あくまでも、私自身の話です。
でも、本当に聴いた瞬間、
「若者の、持って行きどころのないエネルギーが、MAXにたまって、噴火して、おばちゃんの脳天貫いた」って感じでした。
(どんな感じや?!)
はぁ~、おばちゃん、何だかちんたら生きてるなあ。
上司にカチンとくること言われてイライラした時は、
「うっせぇわ」を歌って、怒りをエネルギーに変えたいと思います。
但し、上司の前で、口ずさまないよう気をつけねば。