色のお話~「青」
天気予報の通り、今日は暖かくて、とってもいいお天気になりました。
ベランダから見た青空を、写真に撮ろう。
うわあ、眺めているだけで、気持ちいいです~~。
(毎度のことで恐縮ですが、写真の技術が無いので、イマイチ気持ち良さが伝わらないと思います。)
ぽけーっと空を眺めているだけで、身体中が緩んでくる気がします。
などと言って、別にロマンティストでも何でもありませんので!!
実際に、「青」という色は、『冷静』とか『客観』などという心のモチベーションを象徴する色なんですよね。
だから、青空を見て、ふ~っと口元が緩み、思わず口角が上がってしまうのも、当然なのです。
(因みに、同じ青でも「ターコイズ」は、またちょっと違います。)
ただ、自然界の青の代表、「空」と「海」からも分かるように、
いつでも真っ青でいてくれるわけではありません。
曇りの日もあれば、嵐の日もある。
とても不安定なものです。
なので、青色というのは、「冷静」「客観」という心の安定を表す色であると同時に、
不安定な状況をイメージさせる色でもあります。
そう言えば、「マリッジブルー」「マタニティブルー」って言いますよね。
青い空を見て、「落ち着いた気分」になるか、「不安な気持ち」になるか、
その時置かれている環境次第ということになります。
もし「不安」を感じることがあれば、
今の環境を見直してみるチャンスかも知れません。
てなわけで、今日はなんだか、ちょっと真面目な話になってしまいました。
真面目な話をすると、おなかがすくので、
お昼ご飯に突入することにします。