副業したいが特技無し

このまま定年を迎えても、老後が不安。かと言って、自分に何ができるのだろう。

ぎっくり腰・・・・!!

昨日は、年に1度のバレンタインデー。

 

・・・だったにもかかわらず、何と私は一日中ベッドの中。

またもや、ぎっくり腰をやってしまいました。

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痛い!!起きれない!!

 

実は、寝ていてもつらいのですが、でも起きているよりはマシ。

ということで、トイレ以外は、ずっとベッドに横たわっていました。

 

それにしても、原因が分かりません。

重い物を持って、「バキッ!」っとなったわけでもありません。

なんか、朝起きたら痛かった。

 

夕方、ベッドの中で「痛い、痛い」と唸っていたら、

会社が休みだった息子が、床屋の帰りにロキソニンを買ってきてくれました。

ロキソニン

 

 

ぎっくり腰は、もう何度もやらかしているのですが、

ロキソニンを飲んだことはなかったなぁ。

そもそも、鎮痛剤飲んだって、ぎっくり腰は治らないでしょ。

私は、「原因療法」派(そんな派はあるのか?!)なので、

対処療法には頼りたくないんだよね。。。。

 

なんてこと、言ってられないほど痛いので、

早速ロキソニン飲みました。

 

そしたら、ものの見事に痛みが緩和。

恐るべし、ロキソニン・・・・です。

 

実はこのロキソニンですが、近所の薬局では買えず、

何軒かハシゴの末、車で20分くらいかかる薬局まで行って、

ようやく手にいれてくれた代物です。

「土日は薬剤師が不在なので、売れません。」と言われたそう。

 

えっ!?だって、薬局じゃん。

営業してるのに、買えないって、どうゆうこと??

何だかよくわからない、野菜だのお肉だのお菓子だのは売ってるのに、

肝心の薬が買えないなんて。

それでも、おぬしは「薬局」を名乗るのか!

がっかりだよ。

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ちなみに、今日は午前休をとって、

いつもの接骨院に駆け込んだのですが、

そこで面白い話をお聞きしました。

 

ロキソニンは、急性の腰痛(所謂ぎっくり腰)には効くけど、

慢性化してしまった腰痛には効果ないそうです。

 

急性の痛みというのは、たいてい炎症が原因なので、

抗炎症作用のある鎮痛剤が効きます。

しかし、慢性の腰痛は、

心理的要因」「疲労」「睡眠不足」などなど・・・

いくつもの原因が複雑に絡み合って起きるもので、

そこに抗炎症作用は役に立たないというわけです。

 

そっか。勉強になりました。

 

何にしても、できれば薬には頼りたくないですね。

治ったら、腰痛を防ぐ体操やストレッチを、

毎日やることにします。