悪夢は、どこからやってくる?!
これまでにあまり無いことなのですが、ここのところ続けて、悪夢にうなされています。
夢の中で、すごく「苦しいこと」や「辛い事件」が起こって、ウンウンうなされ、最後には「わぁー」とか「あー」とか叫んだ自分の声で、目が覚めるという・・・。
何なのでしょう??
いろいろ調べてみると、悪夢の原因は、大体「日中のストレスが原因」とあります。
「脳は、寝ている間に心配事を解消しようとするので、日中に受けたストレスが悪夢となって投影されることがある。」とのこと。
ストレスか・・・😓
あると言えばありますが、(ストレスは)今に始まったことではないですからね。
最近、頓に悪夢が酷くなった理由としては、ちょっと弱い気がします。
それとも、自分が自覚している以上に、心に負担がかかっているのかなあ。
ところで、どんな悪夢かと言いますと、これがまた、実はあんまりよく覚えていないんですよね。
いや、起きた瞬間は多分うっすら覚えているのでしょうが、すぐに忘れてしまいます。
今度からは、起きたらすぐに書き留めるようにしよう。
具体的な内容は、確かに覚えていないのですが、ただほとんどが「追い詰められる系」の夢だったように思います。
お金が無くて、支払いに追われ追い詰められる、とか。締め切りに間に合わず、物凄い剣幕で督促を受け追い詰められる、とか。そんな感じ。
この夢が暗示しているのは、何なのでしょう。(笑
もし、わかる方がいらっしゃったら、ぜひアドバイスをくださいませ。
東洋大学の松田英子先生によると、「寝る直前に考えていることは、脳の記憶となって残りやすいため、夢に影響を与えやすい」そうです。
『寝る前にネガティブ思考を反芻しないこと』と仰っています。
確かに!
私は、寝る前に割と、その日にあったイヤなことや、自分の失敗を思い浮かべてしまいがちです。
反省したり自己嫌悪に陥ったまま、眠りにつくというわけですね。
そおかぁ。言われてみれば、そうかも。あらためて気づいた、自分の悪い癖。
これからは、夜眠る前は、HAPPYなことを思い浮かべながら布団に入るよう、心掛けたいと思います。
|