2021年3月31日は、最強の日
皆さま、今日はどんな一日だったでしょうか。
本日、2021年の3月31日は、「一粒万倍日」と「天赦日」と「寅の日」が重なった、ひじょーーーーに縁起の良い、最強の日だったのです。
(本当は、ご存知無い方のために、もっと早く書きたかったのに・・・昨晩も、結局寝落ちしてしまい、書けませんでした 💦)
それぞれ、どんな意味を持つのか、ちょっとご紹介したいと思います。
◎一粒万倍日とは
読んで字の如く。蒔いた一粒の籾が、一万倍の稲穂になると言う意味。
だから、何倍にもなって戻ってくるのを期待して、植物の種を蒔いたり、開店したり、お金を出したりするのに良いと言われています。
◎天赦日とは
これまた読んで字の如く。天が赦す日と言う意味。百神が天に昇り、万物の罪を赦してくれる。これまで、何かと邪魔が入ってできなかったこと、迷っていたことなど、新しいことに一歩踏み出すのに最良の日と言われています。
◎寅の日とは
虎は「千里行って千里還る」と言う諺から、例えば「お金を使ってもすぐに戻ってくる」「旅行に行っても無事に戻って来られる」ということに関連付けて、金運・旅行運が吉の日とされています。
寅の日は12日に1回、一粒万倍日は月に4~6日巡ってきますが、天赦日は年に5~6回しかありませんので、この3つが重なるのは、本当に貴重なのです。
まあ、こういう「縁起」って、抵抗ある方もいらっしゃいますよね。
科学的根拠が無い、と言いますか・・・😅
もちろん、「今日は仏滅だから」なんてことに拘って、生活や人生、ましてや他人を振り回すのは、私もちょっと違うんじゃないかな、と思います。
でも、ほら。
例えば、野球選手が「右足からソックスを履くと、ホームランが打てる」とか、受験生が「試験の日は、この鉛筆を使うといい点とれる」とか、験を担ぐことって、あるじゃないですか。
そんなちっちゃな『よりどころ』を持つことによって、心が穏やかになったり、気持ちが安定したり、やる気が出てきたりするのなら・・・
こういう「縁起」を信じてみるのも有りかな、と思うのです。
因みに・・・今日の私の運勢(?)はどうだったかと言いますと・・・。
なかなか、良い日でしたよ!(笑
なんか、ここのところ、あまり上手くコミュニケーションが取れず、私に対して不満タラタラだったアシスタントさんの機嫌が、とっても良かったです!(笑
ただいま22時35分。
あと約1時間半ですが、最強の日を最後まで楽しみます💖
追伸(?):
ワタクシ事で恐縮ですが、2021年3月31日は、24年前に、私が娘を産んだ日でもあります。
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