低体温の悲劇
前回のブログでも少しお伝えしましたが、体調不良です。
とは言え、やっと一昨日の日曜日から、熱が少し下がり始めました。
いつも思うのですが、何が辛いって・・・
私のあまりの平熱の低さゆえ、なかなか深刻さが伝わらないことです。
今回の「発熱事件」でも、瞬間体温「37.8℃」を記録しましたが、
ほぼ一貫して「36.4~37.1℃」の辺りを彷徨っていました。
って言うと、人によっては「ん?平熱じゃん。」と思われることでしょう。
が、答えは、NOーーー!
私の平熱は、35.2~35.4℃!!
これは、コロナ禍において、毎日あっちゃこっちゃで測っているから、
間違いない!
それが、36.4℃もあってごらんなせぇ。 もう、フラフラですだ。
しかし、どんなに辛くしんどくても、しょせん36.4℃。
医者からも、上司からも、何となく「その程度の熱で、大袈裟じゃない?」と言う視線を感じてしまうのは、気のせいでしょうか。
(こうゆう所が、家族から ❛チキン❜ と呼ばれてしまう所以・・・)
ですので、この1週間、他人から体温を聞かれる度に、
「平熱は35.2くらいなのですが、現在〇〇℃です。」
と、いちいち枕詞を付けて、説明しておりました。
はぁ~、病人なのに、なぜ気を遣う・・・。
ちなみに、あまりに平熱の低さを力説していたので、医師からは「(今回の発熱より)そっちの方が問題。」と注意されました。
『体温が1度下がると』と、Googleで検索すると、
「免疫力が30%、代謝が12%下がる」と出てきます。
(しかし、この数字に根拠は無いようなので、あえて強調して書きませんが。)
体温を上げる方法もいろいろあるようですので、
体調が戻ったら、TRYしてみます。
「何はともあれ健康第一だぜ」
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